GP横浜レガシーの結果を見てTDKR先輩の躍進に感動したと同時に、ここの所まったく連絡も取っていなかった大学時代の後輩がしれっとTOP8入りしていてびっくらこいた。おめでとう、うっちー。


さて、続唱デッキが強くなりましたね(唐突)。晴れる屋さんの所で過去の大会結果をみても結構な数(Jund BUG 4C)が上位を収めているみたいで、見ていてとても楽しいです。
自分でもこれ系のデッキは結構回していたと思いますがいつも悩むところが一つ。

「コンボきっちぃ」

デッキ内のアドバンテージ源を生物に依存し、その構成上小回りの効くカード、カウンターが入れられないこのデッキは、たとえ青が含んでいようともレガシーの数あるコンボデッキに真っ向に戦うにはつらいと思います。

そんな中、DNを徘徊していた時に見かけたのがこれ。(先輩かガクさんのところでしたっけ?記憶が曖昧)

「サイドから相殺入れれば良いんじゃね。」

…ほほう
4《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3《悪意の大梟/Baleful Strix》
4《断片無き工作員/Shardless Agent》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》

4《渦まく知識/Brainstorm》
2《見栄え損ない/Disfigure》
3《突然の衰微/Abrupt Decay》
1《四肢切断/Dismember》
4《Hymn to Tourach》
3《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Diving Top》

4《湿地の干潟/Marsh Flats》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
2《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2《沼/Swamp》
1《島/Island》
1《森/Forest》
3《Underground Sea》
2《Bayou》
1《Tropical Island》
3《不毛の大地/Wasteland》

サイドボード
3《相殺/Counterbalance》
1《師範の占い独楽/Sensei’s Diving Top》
3《Force of Will》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《クローサの掌握/Krosan Grip》
1《自然の要求/Nature’s Claim》
1《真髄の針/Pithing Needle》
2《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
1《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》

リストは綺麗だと思う(白目)

out
2《見栄え損ない/Disfigure》
1《四肢切断/Dismember》
4《断片無き工作員/Shardless Agent》

in
3《相殺/Counterbalance》
1《師範の占い独楽/Sensei’s Diving Top》
3《Force of Will》

こんな感じのin/outで。

・悪意の大梟の使い勝手はどうだろう?Willの餌にできる点がボブよりいいかな。
・サイド後まで考えると、不毛は抜いて基本地形マシマシのほうが安定?
・生物相手に全除去(ディードとか)欲しい?航空戦力が十分あるので十手のほうが良いかな?
・そもそも具体的な相殺マナカーブとかよう分からないんですが、4マナ圏がジェ(ryのみはよくない系?

コメント

天啓
2013年3月6日15:37

相殺だとバーンに耐性できるのもポイントアップだと思います^^



Pシュート@野獣先輩の中の人
2013年3月6日18:56

相殺はVMさんとこですね。
工作員で相殺めくる動きが面白いですよ

きょうじゅ
2013年3月7日9:29

天啓さん
あー確かに。BUGとかJund使っていると、バーンはドレッジ並みに諦めてた相性差でしたけど、相殺1~2積み込めれば充分ワンチャン出てきますね。

先輩
続唱できるカウンターってことで面白いことができそうですよね。
サイドが4枚(相殺3 独楽1)使ってしまうのが懸念事項ですが、今まで使ったこと無い(使われてばかりの)カードだったんで興味わきました。

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