2/3 SCG Legacy Atlanta

1st Jund
2nd Belcher
3rd Jund
4th Jund
5th Omni Show
6th UW Miracle
7th Merfork
8th Esper Blade

青くない(歓喜
とはいえ、ビートで生き残ったのはJundのみ。まぁ、こんだけ残れば環境的には大正義って所でしょうか。

以下1位のリスト
4《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《闇の腹心/Dark Confident》
3《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》

4《思考囲い/Thoughtseize》
3《Hymn to Tourach》
2《稲妻/lightning Bolt》
3《罰する火/Punishing Fire》
3《突然の衰微/Abrupt Decay》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》

1《森の知恵/Sylvan Library》
1《壌土からの生命/Life from the Loam》
4《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》

2《Bayou》
3《Badland》
3《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2《樹木茂る山麓/wooded Foothills》
4《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
3《不毛の大地/Wasteland》
1《沼/Swamp》
1《森/Forest》


~雑感~

○《罰する火/Punishing Fire》の再燃
ここ最近のJundを語る上で欠かせないのがこれでしょう。
・死儀礼ミラー多発
・ミラーを見越して渋面の溶岩使いの増加
・Jundに強いオーダーエルフの流行
・Jund側がきつかったエスパーブレード(除去の枯渇からのトークン無双)、UW miracle(ジェ)への回答の一つ
・突然の衰微によるクロックパーミッションデッキへの明確な回答

当初、自分でJundを使っていた感じだとあまり受けに回りすぎるデッキではないかなと思いましたが、上記理由+罰火が許される環境速度(過去の石鍛冶祭りの頃のよう)になったのが罰火採用の理由でしょうか。
黒の出ない特殊地形が増える分、事故率の増加からクロパー戦の交通事故が予想されますが、デッキ相性的に元々かなり有利だったので、不利なコントロールデッキ、エルフ、同系を強く意識した構成なのでしょう。今後デッキを構築する上で一考の価値がありそうです。

○考えられる疑問点
・土地23、燃え柳4の構成でHymnのBBが出るのか?24枚欲しいとリストからの情報では思ってしまう。
・不毛してる余裕はあるのか?積極的に事故らせないのであれば2枚でもいいのでは。
・脈動の採用。PWは罰火で触れるのを考えると、謙虚、Moatあたりか?奇跡天使対策(とはいえ1発殴られる前提だけど)にも一応。61枚目のお守りに欲しいかなぁ


コメント

kenon
2013年2月4日15:14

海外勢故のリストだと思います。
安定思考の日本人好みの土地(色拘束)バランスじゃない

きょうじゅ
2013年2月4日15:43

でしょうなぁ。
リスト上から見てたときに、「どうせ柳大量投入になるし、Hymn抜いて罰火入れたタイプだろ…ファッ!?」ってなったくらいだし。

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