Rafiq the Many》と。

2011年8月14日デッキレシピコメント (2)

先日のスクリブレインジャー大量投入デッキ。
装備品と賛美先引かない時のジリ貧感をどう解決するかがポイントかと思われます。

強いカードを引かなくてじり貧になるのは誰もが体験することですよね。僕はあれがホント嫌いで、レガシーの大会に出だしてからはグットスタッフ気味のいわゆる「どこを引いても強いデッキ」ばかり好んで使っていました。
JUNK
GW
Zooなどなど
(やむなしに使っていたけど、Dazeみたいに旬のあるカウンターとか使うのがホントは好きじゃなかった。)

不毛の大地と即死コンさえいない環境ならば、エクテンのジャンドやアラーラの頃のガチムチバントとか超好きな構成なんで使いたくてしゃーないです。

さて、最近ジャンドかGW系のデッキしか書いてない気がしますが、自分の好きなデッキの重要な要因である、クリーチャーの線の太さとアドのとれるデッキを考えるとどうしてもこの2択に今はなってしまうかなーというのが本心です。

4《貴族の教主/Norble Hierach》
3《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
3《聖遺の騎士/Knight of Reliquary》
1《数多のラフィーク/Rafiq the Many》

4《剣を鍬に/Sword to Prowshares》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《精神的つまづき/Mental Misstep》
3《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
2《森の知恵/Sylvan Library》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》

3《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1《Savannah》
3《Tropical Island》
2《Tundra》
1《森/Forest》
1《平地/Plains》
1《島/Island》
1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1《Karakas》
3《不毛の大地/Wasteland》

サイドボード
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
4《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
2《流刑への道/Path to Exile》
3《Force of Will》
3《自然の秩序/Natural Order》
1《大祖始/Progenitus》

《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》→《数多のラフィーク/Rafiq the Many》ﾄﾞﾔｯ?

一年前のバントサバイバルを愛好していた時の頼りになるフィニッシャーです。当時はキラで身を守ってあげないと速攻で農場にバイトに出されたり、こんがり美味しく焼かれたりとしていたんですが、MMのおかげで多少耐性はできたかなと思うので、改めてフィニッシャーの枠として投入してみました。ルンママで守るっていうのも考えたんですが、MMと役割が被っていると思われるので却下。

デッキはあくまでビートダウン。こっちから仕掛けてナンボのデッキだと思っているので、土地を詰まらせるDazeは解雇。マナの必要量が相手より多い機会が多数だと思うので。ジェイス4は個人的にはあまり好きくないので、森知恵との併用がマナ域的にも事故回避に好きです。強い弱いは別として、好きだっていうくらいの感覚で。