どっちも使ったったらええねん。

「Scryb & Taxes」
4《ルーンの母/Mother of Runes》
3《セラの報復者/Serra Avenger》
4《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
3《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》
2《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
3《コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor》

4《剣を鍬に/Sword to Prowshares》
2《流刑への道/Path to Exile》
1《忘却の輪/Oblivion Ring》
2《森の知恵/Sylvan Library》

4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》

4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4《Savannah》
2《地平線の梢/Horizon Canopy》
4《不毛の大地/Wasteland》
3《Karakas》
2《森/Forest》
3《平地/Plains》

サイドボード
3《ファイレクシアの破棄者》
3《ガドック・ティーグ/Gaddok Teeg》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《フェアリーの忌み者/Farie Macable》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
2《果たし合いの場/Dueling Grounds》
2《静寂/Serenity》


最近自分の中での流行の、

「デッキにソーサリーがなければ、タルモは入れなくていいや、からのスクリブのレインジャーメイン採用」

を新型デスタクと合わせた形。自分が知らないだけだけど、海外(MO?)ではすでにある形みたいですね。


スクリブのレインジャーの能力は非常にコントロール力に長けたもので、このデッキの中では、

・《ルーンの母/Mother of Runes》がすっごい勢いでプロテクションする
・《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》がすごい勢いで成長する。倍速で不毛を供給する。
・《コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor》が2:1交換を強要し続ける。

特にマンガラとの組み合わせが決まったら詐欺っぽい動きが期待できそうです。


サイドの《ファイレクシアの破棄者》(2マナ、2/1針内蔵) は、マンガラが来るまでバイヤルを2で固定する関係上、針よりもインスタントタイミングで搭乗できるのを期待して投入。

相手「爆薬2でセットしたい」
自分「スタックでバイヤル、2で起動したい」
自分「ファイレクシアの破棄者、指定は仕組まれた爆薬で(ドヤァァ」

除去されやすさはあると思うけど、奇襲性と装備品を付ければクロック力は十分だし、評価してもいいんじゃないかなと思います。

コメント

うで
2011年1月25日17:58

段々MerverickとD&Tのハイブリットみたいな形になってきているんですね
ちょっと質問なのですが、この形では雨ざらしの旅人は入る余地はないんでしょうか?
nobleないと微妙ですかねーやっぱり

きょうじゅ
2011年1月25日18:11

スクリブで土地を戻して雨ざらしでKarakasサーチといった動きは面白そうですね。
僕自身、オーソドックスなG&Tのレシピからタルモ→スクリブをしてみたくらいなので、実際回してみてからってところはありますが、スペースとして考えられるのが、ルンママとの入れ替えあたりかなと思います。

土地をサーチする行動自体は聖遺でできる事なので、ビート戦に強いプロテクションの付加とボードコンに強い1マナサーチ、どちらを重要視するかによるかなって感じでしょうか。

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