【Survial Junk】やっぱり使い慣れたデッキが一番安心する【改訂版】
2010年11月19日 デッキレシピ コメント (3)来週末のグラコロに向けて今は使用すべきデッキに集中。
他にも色々書きたかったりするんだけどね。Poxとか久々に使いたいし。
蔦ブーンしたり色々あったけど、やっぱり適者→スクィー→イオナ釣るのが一番好きだ。それが分かっただけでも良しとしよう、ありがとう蔦。環境に島渡りがなくなったらバントカラーで空に飛ばしながら使うよ。
適者デッキの常として、どうしても対コンボはつらいものがあります。しかも今はWillを切ったBGWカラーであるのでなおさら。
ハンデスでどうこう出来るのも限界がありますし、そもそもデッキの構造上(生モノを23～位は入れたい)1マナハンデスは4枚しか入れられないので、今回メインはコンボはばっさり切りました。
一方で、最近仙台にもZooが徐々にではありますが増加傾向にあります(というか元々Zoo使いの人たちが大会に来てくれた)。また黒の流行によりBGWカラーのPT JUNK、Rocksも一定数います。そして大会上位陣を占める魚達。今仙台のメタを考察するのであれば、色が云々ではなく明確なビート環境であるといえます。
(コンボもいますけどね。ただ、コンボは元々コンボが好き!!って人が根強く使っている印象で、新規にコンボが好きな人が大会に参入しない限り、今までビート使っていた人がコンボに乗り換える雰囲気は少なく、コンボ自体の全体数は増えないかなと思っています。そういう意味では、全体数的にはビートの割合が強いかなと。)
というわけで、大まかですがメタを張るとしたら
・魚
・BGW系
をトップにおきつつ会場を見渡してZooの数を見るって感じでしょうか。(3人ほど使い手を知っているので)
なので今回の適者は思いっきりビートメタにシフトしています。
PT JUNKに比べ名誉回復、大渦の脈動という2大ユーティリティカードが積めないデメリットを加味し、適者経由せずとも実用に足りる除去クリーチャーを3枚に増加。大口3にしなかったのは、ボブを消す手段を適者経由でほしかったため。
また、Zooや魚戦のように微妙なライフレースを強いられる相手用に台所を。
そして、今まで白黒剣の枠にバジリスクの首輪を入れました。
元々ライフレースと対ビートダウン用のクリーチャーといえば《悪斬の天使/Baneslayer Angel》だと思っています。ボブでめくれる心配のない+1枚でもサーチ可能なこのデッキでは相性はいいと思うのですが、上記のメタのデッキすべてが不毛の大地を使用するのと、このデッキのマナ構造上、白白が出ない可能性があったために採用は回避しました。
一方でバジリスクの首輪を考えた時、
石鍛冶+首輪+装備で計5マナとなり、場にクロックがいれば悪斬と同程度のマナで十分ライフ回復ができることに気づき、小回りの効き方的にも悪くないと思い採用しています。
悪斬と異なり飛行はありませんが、接死が擬似的な回避能力(というか玉砕アタック)になりえるため悪くないと思います。
サイドは定番のものを。
コントロール、コンボを踏んだ時に台所がまずサイドアウトするので、そこを補填できるクリーチャーとしてガドックを。
また、装備品～とかやってる場合でない相手用にそこの2枚を強迫に。あとは根絶使ってごまかしてって感じでしょうか。
対魚戦では、
除去9本(StP4布告2大口2お肉1)
十手2本(+石鍛冶で3本)
水没用のガドック
タルモ、聖遺
と構成を見る限りでは悪くないと思うので、ブンブンされない限りは落ち着いて戦えそうです。
他にも色々書きたかったりするんだけどね。Poxとか久々に使いたいし。
蔦ブーンしたり色々あったけど、やっぱり適者→スクィー→イオナ釣るのが一番好きだ。それが分かっただけでも良しとしよう、ありがとう蔦。環境に島渡りがなくなったらバントカラーで空に飛ばしながら使うよ。
Creatures
4《極楽鳥/Bird of Paradise》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
2《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
2《台所の嫌がらせ屋/Kichen Frinks》
2《叫び大口/Shriekmaw》
1《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》
1《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
1《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob》
1《忠臣/Loyal Retanior》
1《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
4《思考囲い/Thoughtseize》
4《剣を鍬に/Sword to Plowshares》
4《適者生存/Survival of the Fittest》
2《森の知恵/Sylvan Library》
1《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3《Bayou》
3《Savannah》
1《沼/Swamp》
1《平地/Plains》
2《森/Forest》
3《不毛の大地/Wasteland》
1《Karakas》
Sideboards
3《根絶/Extirpate》
1《フェアリーの忌み者/Fearie Macable》
2《悪魔の布告/Diabolic Edict》
1《梅沢の十手/Umezawa’s Jitte》
2《自然の要求/Nature’s Claim》
2《真髄の針/Pitting Needle》
2《ガドック・テーィーグ/Gaddok Teeg》
2《強迫/Duress》
適者デッキの常として、どうしても対コンボはつらいものがあります。しかも今はWillを切ったBGWカラーであるのでなおさら。
ハンデスでどうこう出来るのも限界がありますし、そもそもデッキの構造上(生モノを23～位は入れたい)1マナハンデスは4枚しか入れられないので、今回メインはコンボはばっさり切りました。
一方で、最近仙台にもZooが徐々にではありますが増加傾向にあります(というか元々Zoo使いの人たちが大会に来てくれた)。また黒の流行によりBGWカラーのPT JUNK、Rocksも一定数います。そして大会上位陣を占める魚達。今仙台のメタを考察するのであれば、色が云々ではなく明確なビート環境であるといえます。
(コンボもいますけどね。ただ、コンボは元々コンボが好き!!って人が根強く使っている印象で、新規にコンボが好きな人が大会に参入しない限り、今までビート使っていた人がコンボに乗り換える雰囲気は少なく、コンボ自体の全体数は増えないかなと思っています。そういう意味では、全体数的にはビートの割合が強いかなと。)
というわけで、大まかですがメタを張るとしたら
・魚
・BGW系
をトップにおきつつ会場を見渡してZooの数を見るって感じでしょうか。(3人ほど使い手を知っているので)
なので今回の適者は思いっきりビートメタにシフトしています。
2《叫び大口/Shriekmaw》
1《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》
2《台所の嫌がらせ屋/Kichen Frinks》
1《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》＋1《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
PT JUNKに比べ名誉回復、大渦の脈動という2大ユーティリティカードが積めないデメリットを加味し、適者経由せずとも実用に足りる除去クリーチャーを3枚に増加。大口3にしなかったのは、ボブを消す手段を適者経由でほしかったため。
また、Zooや魚戦のように微妙なライフレースを強いられる相手用に台所を。
そして、今まで白黒剣の枠にバジリスクの首輪を入れました。
元々ライフレースと対ビートダウン用のクリーチャーといえば《悪斬の天使/Baneslayer Angel》だと思っています。ボブでめくれる心配のない+1枚でもサーチ可能なこのデッキでは相性はいいと思うのですが、上記のメタのデッキすべてが不毛の大地を使用するのと、このデッキのマナ構造上、白白が出ない可能性があったために採用は回避しました。
一方でバジリスクの首輪を考えた時、
石鍛冶+首輪+装備で計5マナとなり、場にクロックがいれば悪斬と同程度のマナで十分ライフ回復ができることに気づき、小回りの効き方的にも悪くないと思い採用しています。
悪斬と異なり飛行はありませんが、接死が擬似的な回避能力(というか玉砕アタック)になりえるため悪くないと思います。
サイドは定番のものを。
コントロール、コンボを踏んだ時に台所がまずサイドアウトするので、そこを補填できるクリーチャーとしてガドックを。
また、装備品～とかやってる場合でない相手用にそこの2枚を強迫に。あとは根絶使ってごまかしてって感じでしょうか。
対魚戦では、
除去9本(StP4布告2大口2お肉1)
十手2本(+石鍛冶で3本)
水没用のガドック
タルモ、聖遺
と構成を見る限りでは悪くないと思うので、ブンブンされない限りは落ち着いて戦えそうです。
コメント
しかしきょうじゅさんの《自然の要求》のプッシュっぷりがやばい。これはきっと相当強いんだろうよしパクろうｗ
その流れは…勘弁なww
>>ガクさん
装備まで行けば勝ちな黒白剣と、対ビート戦で圧倒的に有利な首輪、どっちを取るかっていうところでしょうか。白黒剣は正直、Zooみたいな速度あるビートとか部族だと間に合わないんですよね。
要求強いと思っています。チャリスと相殺さえ踏まなければ個人的にはグリップの上位互換だと思っています。僕の場合は特に、適者への針や先置きトーモッドに対処する使用法もあるので、テンポは結構重視しているが故の採用です。