チームバント


1 遊 《貴族の教主/Norble Hierach》

打率 .306 本塁打 18 打点 62

《極楽鳥/Bird of Paradise》とのリードオフマン(ウーマン?)争いに勝利し、新たに球団の顔となった新星。
《極楽鳥/Bird of Paradise》にはない攻撃的な点(賛美)も売りのひとつ。
出塁率(初ターン手札率)は4割近くに及び、対戦相手も常に警戒を怠らない(稲妻etcの意味で)。



2 中 《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》

打率 .293 本塁打 0 打点 15

エリート出身(レアカード)の多い同チーム内において、数少ない育成出身(コモンカード)からのし上った選手。
チーム事情(クリーチャー選択)によってはスタメン落ちの可能性もあったが、実力は確か。
小技(帰化)も使えることながら、3番のタルモゴイフ選手を有効に活かすための「送りスネア」「送りデイズ」の腕は他チームの《闇の腹心/Dark Confident》選手につぎ、若い選手(出て間もないカード)であるのにもかかわらず職人芸の域。
今年もチームの潤滑油として期待される。



3 三 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》

打率 .309 本塁打 31 打点 107

球界を代表するスラッガー。チーム最古参。
打撃力(パワー)こそ聖遺の騎士に譲ってしまったが、年間を通して高いクオリティーを維持する打撃力と守備力(P/T)は魅力的。
契約更改直前の2010年3月、横浜エクステンデットシリーズでの大活躍があったため、年俸が急激に上昇し(10000超え)契約がこじれるかと思われたがチームへの思い入れもあってか残留。
今年も監督を胴上げするために最前線で尽力してほしい。



4 左 《聖遺の騎士/Knight of Reliquary》

打率 .322 本塁打 .31 打点 103

いまや不動の4番打者。昨シーズンはMVP(個人的に一番出されたくないクリーチャー)も受賞し、今最もノリにノッている選手
毎シーズン序盤こそ打撃が湿りがちになるものの(墓地の土地枚数的な意味で)、夏前には各投手も手のつけられないくらいの打撃(P/T 10/10とかwww無理wwww)を披露する。
豪快な本塁打が印象に残る選手だが、広角に打ち分ける柔軟な技術(不毛なりKarakasなり持ってきたり)も持ち合わせているため、一筋縄ではいかない選手でもある。



5 右 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》

打率 .290 本塁打 25 打点 71

元々広い守備範囲(瞬速)と送球(CiP能力による阻害)を買われて入団した選手だが、近年打撃も急激に開花。(飛行の3点って相当痛いよね)昨シーズンは充実した一年を過ごす。
熾烈なポジション争い(3マナ圏)を勝ち抜き、今年もレギュラーを死守する事が大事。



6 捕 《数多のラフィーク/Rafiq the Many》

打率 .293 本塁打 32 打点 76

チームを束ねる扇の要。貴重な撃てる捕手として、守備面だけでなく打撃面でもチームからの期待は厚い。
リード面に不安があり、失点も少なくはないが(稲妻で落ちるタフネス的な意味で)、それを加味しても余りある打撃力は相手にとって脅威であり、潜在的な力はチーム内でも1~2位を争うのではないかといわれている(賛美+二段攻撃的な爆発力で)



7 一 《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》

打率 .331 本塁打 11 打点 48

派手さはないが守りに定評のあり、チームを支えるいぶし銀の選手。
元々外野手であったが、同ポジション(3マナ域)を争うヴェンディリオン三人衆の急成長により、内野手へとコンバートされた。
なれない内野守備はあるものの、打撃中心で守備に少々難のある同チームにおいて貴重な存在である事に変わりはない。



8 二 《呪文詰まりのスプライト/Spellstutter Sprite》

打率 .268 本塁打 2 打点 16

各ポジションで固定の選手が多い同チーム内で、唯一流動的なセカンドを守る選手。二軍で若手の台頭がある場合スタメン落ちの危機もありえる。
持ち前のスピード(瞬速)と武器に、レギュラー争いでアピールしていきたい。



まぁ、何が言いたいかっていうともう少しがんばってくれよ今年の巨人軍って事で。(10年来のファンなもので。)

コメント

ねこたま
2010年8月24日21:26

はじめましてw

私も野球好きなのでこういうネタ好きですw

なへ゛
2010年8月24日21:38

バントとか何この巨人?
選手層厚すぎだろjk

丹依悠。
丹依悠。
2010年8月24日21:43

自分もM;tG好き、野球好きなのですが、こういった発想はなかったw
野球選手をM:tGカード化したら……的なことは考えた事はあったんですが。
過去に「プロ野球デッキ」(巨人やら虎やらが入っている)を作ったクチですか?

関東の遅刻魔
2010年8月24日23:06

はじめましてです。野球ネタに釣られてきましたw

せっかくだから生え抜きだけはクリーチャー・タイプ「巨人」のものを選んでみるのも面白いんじゃないでしょうか?

ちなみに前の環境で巨人デッキ組んだときの話ですけど、《死裂の剣》を装備した《豪腕のブライオン》を除去られたときに剣の効果で手札から《雲山羊のレインジャー》を出したら「ガルベスに代打清原が出たー!!」なんて話になりましたwww

きょうじゅ
2010年8月24日23:17

>>ねこたまさん
どうもありがとうございますw
野球好きな人に見てもらえて光栄です。

>>なべさん
クァーサル書いてるあたりで、クリーチャーがレアまみれだったのに気づき、あぁ、こりゃ巨人軍だと。
多分《ロクソドンの教主/Loxodon Hierach》みたいな他のチームでは中軸を撃てそうなクリーチャーもベンチ入り(サイド入り)すら厳しいっていうあたり、巨人っぽいですね。

きょうじゅ
2010年8月24日23:21

>>丹依悠。さん
選手→カードの妄想も楽しそうですね。能力的にいえば、うちの巨人軍は赤の頭でっかちなクリーチャーばかりになりそうですがw

テーマデッキは、巨人は一度考えようとしたんですが、あまりにマナ域が高すぎて序盤のマグロっぷりが悲しくなったんでやめた口です。なんだか2000年代中盤の堀内政権のころを思い出して悲しくなりました。

きょうじゅ
2010年8月24日23:27

>>関東の遅刻魔さん
はじめまして。

生え抜きとなると・・・このチームの元ネタだと
1坂本
2松本
5亀井
6阿部
8脇谷

あたりですかね。(各自成績は2009年終了時のものをコピペ)
↑にもちょろっと書いたんですけど、ここ数年の原巨人で成功した機動力のある選手(坂本、松本、亀井)辺りがぶっちゃけ今までの巨人っぽくないので、巨人で探すのが難しそうですねぇw

松井がまだいたころの2000年初期の巨人ならばみんな巨人にしてもよさそうですね。ガルベスとかそこらのバッターよりバッティング飛距離やばかった記憶がありますし。

CrossTalk
2010年8月24日23:34

ZOOから強い猛虎魂を感じる・・・・・

きょうじゅ
2010年8月24日23:49

今日スポーツ新聞で、メジャーの上原を阪神が狙ってるとか書いてあったんですけど、まじ僕の青春時代真っ只中の神ピッチャーを持ってくとか勘弁してくだしぃ・・・

kenon
2010年8月25日0:03

こぉいうの大好きですっw
思わず吹いちゃいました

クロドリ
2010年8月25日12:20

監督はペスさんですよね(笑)

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