スタンダードの《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》と《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》の組み合わせが面白いと思った。

Creatures(25)
4:《野生のナカティル/Wild Nacatil》
4:《貴族の教主/Norble Hierach》
3:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4:《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
2:《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4:《聖遺の騎士/Knight of Reliquary》

Spells(15)
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《流刑への道/Path to Exile》
4:《Chain Lightning》
2:《梅沢の十手/Umezawa’s Jitte》
1:《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》

Lands(21)
3:《Taiga》
2:《Plateu》
1:《Savannah》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Hoothills》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2:《乾燥大地/Arid Mesa》
1:《森/Forest》
1:《平地/Plains》
3:《不毛の大地/Wasteland》



《狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage》は《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》に自然に置き換えられるし、最近のバントの流行を見越して復権すると予測できるマーフォークに対して、Zooの有利をゆるぎない物にできる。

《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》のサーチ先は基本的に十手になるだろうけど、相手の場に《タルモゴイフ》などの大型クリーチャーで固められている場合は、接死の効果が大きいのでバジリスクを持ってくるもの大いにあり。最悪、接死チャンプも見越して、Zooという事を差し引いてもかなり大目のクリーチャー構成。

弱点はやはりボードコントロール力に長けるLSと、当たり前だけどコンボ系。
クリーチャー戦に重点を置いて火力を削ってしまっているので、装備品の効果が効きづらい相手にはどうしても苦戦を強いられる。

サイドからは、グリップ、ガドックなど基本的なパーツをはじめ、スペースがあるならば《発展の代価》あたりを刺しても面白いと思う。

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