PT JUNK 2009冬~試行錯誤~
2009年12月13日 レガシー コメント (3)今日も飲酒後。
PT JUNKの2マナ域の混雑っぷりが前々から使っていて気持ち悪かった。タルモ、ボブ、Hymn、(Sinkhole)どれもデッキの顔になれるカードパワーを持った、という意味ではJUNKのためのカードに思えるけど、青相手にいざ使ってみると、目くらまし警戒で初動が遅れたり、相手もそれを承知で呪文嵌めを大目に積んだりでうまくいなされている印象が強い。
流石に2マナ域にこれらのカードが4種4枚の16枚入ってしまうと、マナカーブが大きく乱れてデッキ構築が難しくなると自分は感じている。
《Hymn to Tourach》って書いてあることおかしいくらい強いけど、青相手には2ターン目フルタップで打つのは警戒不足だし、《Sinkhole》を併用しないと土地を落としたところでEvaのような速度の無いPT JUNKでは相手に挽回の時間を与えてしまう。
というわけで、Hymnは4枚積むっていう常識から一度脱却して何か見えることは無いだろうかと試行錯誤してみることにした。
クァーサル、聖遺の騎士はまだよくわからない。でかさでいえば聖遺の騎士が第2のタルモなんていわれてる位なんだけど、正直墓忍びのほうが使い勝手よかったりもしたり。
クァーサルは1マナ域が増えたのでチャリスへの耐性を高めるために採用。ドレッジ戦で自殺できるのもえらい。Hymnに比べてリチュアルとの相性がよろしくないのでまわしてみて確認。
構成的に《暗黒の儀式》が浮いてるように見えるけど、メインでは単純にビートへの速度負け対策になるのと、サイドから疫病即張りや1ターン目強迫→根絶など、主にサイド後のコンボ対策をかねて。
サイドは、Zooおよび赤がらみのビート用に台所、ANT、ドレッジ、ローム用に根絶、魚、ゴブリン、巣穴からの総出に疫病、各種コンボとLSにガドック、あとはCTG用にクローサ。
色的に元々対応力が高いデッキだから、メタの上位に対して満遍なくサイドから対応策をとって、無理ゲーをなくす方向性で。
PT JUNKの2マナ域の混雑っぷりが前々から使っていて気持ち悪かった。タルモ、ボブ、Hymn、(Sinkhole)どれもデッキの顔になれるカードパワーを持った、という意味ではJUNKのためのカードに思えるけど、青相手にいざ使ってみると、目くらまし警戒で初動が遅れたり、相手もそれを承知で呪文嵌めを大目に積んだりでうまくいなされている印象が強い。
流石に2マナ域にこれらのカードが4種4枚の16枚入ってしまうと、マナカーブが大きく乱れてデッキ構築が難しくなると自分は感じている。
《Hymn to Tourach》って書いてあることおかしいくらい強いけど、青相手には2ターン目フルタップで打つのは警戒不足だし、《Sinkhole》を併用しないと土地を落としたところでEvaのような速度の無いPT JUNKでは相手に挽回の時間を与えてしまう。
というわけで、Hymnは4枚積むっていう常識から一度脱却して何か見えることは無いだろうかと試行錯誤してみることにした。
Creatures(17)
4:《闇の腹心/Dark confident》
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3:《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
3:《聖遺の騎士/Knight of reliqualiy》
3:《墓忍び/Tombstalker》
Spells(20)
3:《思考囲い/Thoughtseize》
4:《強迫/Duress》
4:《剣を鍬に/Sword to Proshares》
4:《暗黒の儀式/Dark Ritual》
2:《悪魔の布告/Diabolic Edict》
3:《名誉回復/Vindicate》
Artifacts(2)
2:《師範の占い独楽/Sensei’s Diving Top》
Lands(21)
1:《平地/Plains》
1:《森/Forest》
2:《沼/Swamp》
4:《湿地の干潟/Marsh Flats》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacomb》
4:《Scrubland》
4:《Bayou》
1:《Savannah》
Sideboards(15)
3:《台所の嫌がらせ屋/Kichen Finks》
3:《根絶/Extirpate》
3:《仕組まれた疫病/Engineered Plauge》
2:《クローサの掌握/Krosan Grip》
2:《大始祖の遺産/Relic of progenetius》
2:《ガドック・ティーグ/Gadokk Teeg》
クァーサル、聖遺の騎士はまだよくわからない。でかさでいえば聖遺の騎士が第2のタルモなんていわれてる位なんだけど、正直墓忍びのほうが使い勝手よかったりもしたり。
クァーサルは1マナ域が増えたのでチャリスへの耐性を高めるために採用。ドレッジ戦で自殺できるのもえらい。Hymnに比べてリチュアルとの相性がよろしくないのでまわしてみて確認。
構成的に《暗黒の儀式》が浮いてるように見えるけど、メインでは単純にビートへの速度負け対策になるのと、サイドから疫病即張りや1ターン目強迫→根絶など、主にサイド後のコンボ対策をかねて。
サイドは、Zooおよび赤がらみのビート用に台所、ANT、ドレッジ、ローム用に根絶、魚、ゴブリン、巣穴からの総出に疫病、各種コンボとLSにガドック、あとはCTG用にクローサ。
色的に元々対応力が高いデッキだから、メタの上位に対して満遍なくサイドから対応策をとって、無理ゲーをなくす方向性で。
コメント
ヒム、Sinkhole、ディード無しなら、いっそ苦花十手…なーんて電波はいかがでしょうw
仙台勢ということで、もしかしたら友人が戦ってるかもしれません。
主に5Cロームを使ってるメガネを見かけたらよろしく言っといてくださると幸いw
リンクさせていただいたのでよろしくお願いします。
お久しぶりです。日記を拝見しましたがいつもどおりお元気そうで何よりです。
破滅的な行為強いですよね!!
Zoo相手にとりあえず出しておけば、クァーサルのためにマナを使わせたり、ナカティル、エイプと2:1交換できたり。
Hymn抜きでDeed入れると、気を抜いた瞬間にThe Rockになってしまうんで要注意ですね。
>>zaitakuさん
サイドから汚染とかも刺してみますか?wそういう電波、僕は好きですよ。
5cロームの方ですかー。ローム自体仙台では結構希少な方なので、もしかしたら当たってるかもしれませんね(3cロームとは確実に当たったことあるんですが、5cに当たったかどうかはうろ覚えです、申し訳ありません。)
こちらからもリンクいたしました。よろしくお願いします。