原点回帰

2009年11月15日 レガシー
自分、「カードパワーの高いカードを入れたいから色を足す。」理論を一度ぬぐい捨てよう。


《剣を鍬に》・・・《燻し》《マラキールの門番》《殺し》で何とかなるのでは?リムーブしないとまずいのってドレッジの《イチョリッド》とランドスティルの《ミシュラの鉱床》くらいかな。こいつらはサイドからの《根絶》で対応

《名誉回復》・・・確かにユーティリティーカードだけど、クリーチャー以外のパーマネントは《相殺》か《霊気の薬瓶》《ヴィダルケンの枷》くらいしか並ばなくない?《破滅的な行為》でいけるのでは。土地は《不毛の大地》で割ろう

《クァーサルの群れ魔道士》《聖遺の騎士》・・・《Hymn to Tourach》を打つデッキにはマナ拘束がきついです。

→Eva Greenでよくね?


主に《剣を鍬に》と《名誉回復》のためにいつもタッチ白してるんだけど、《不毛の大地》と《もみ消し》あふれる今の仙台では、除去とカードパワーのメリットとデッキ機能不全のデメリットを比べたら微妙な感じになってきた。

《聖遺の騎士》はサイズはでかいけどバニラっちゃあバニラだし、コンボメタ切ってるから《ガドック・ティーグ》をサイドに積む必要も無い。
本格的に白を切ってBGアグロにしてもいいと思えてきた。

ちなみに原点回帰というのは、自分が初めて参加した大会(2008年7月AMCで使ったのがBGデッキだったため。
当時はデュアランもほっとんど無かったから、タッチ白なんて考え元から無かった。)

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