10月仙台レガシー(戦績と反省編)
2009年10月10日 大会レポート コメント (2)1戦目:マーフォーク:××
2戦目:BGw The Rock:○×○
3戦目:Team America:○○
4戦目:Zoo:○○
5戦目:カナディアンスレショ:××
というわけで、3-2のオポ差で商品圏外でした。
初動が遅くデッキカロリーが高い分、序盤にクロックを固められて除去が効かない(しのがれる)場面になるとかなり厳しかった。
負けた2戦はどちらも手札破壊の前にクロックを準備されて、Willなりで守られてそのまま押し切られて終了。通る通らないは別として《炎渦竜巻》がほんとにほしい状況だったw
土地事故とかはあるけど、同じクッロックパーミでも除去が有効で全体のクロック数が少ないアメリカにはまだ戦えたのかな?
・今日の頑張ったで賞
《Hymn to tourach》《不毛の大地》・・・土地破壊の偉大さを痛感した。相手の行動が1ターン遅れるだけで、独楽を回す余裕があるのでなるべく入れておきたいと感じた。
・今日の微妙で賞
《名誉回復》・・・メインボードの柔軟性としてはいいカード。ただ、マーフォーク、カナディアンのようなテンポデッキに対して3マナ1:1交換は正直無理カード。《不毛の大地》と一緒に土地破壊モードに使えれば神カード。ちょっと処遇に困る。《破滅的な行為》と全とっかえの選択肢もありえるか?
・今日の反省房
《聖遺の騎士》・・・でかい、強い。でも重い。正直メイン3マナ使って例えば6/6のクリーチャーを出しても、返しでStPが飛んでくるからタルモで十分。相手の手札からにしてから~っていう意見もあるだろうけど、それこそ《墓忍び》で十分。
昔《永遠の証人》を使ってた時にも感じたけど、3マナクリーチャーっていうのは出ただけで場をひっくり返せるくらい状況を打開できないと正直重さばかり目だってしまうと思う。
《不毛の大地》サーチからのランデスモードも何回か実際にやったけど、序盤やるにしては自分の土地が止まって事故るし、後半やるにしても、正直不毛祭りができる状況なら《聖遺の騎士》がいなくても勝ってる。典型的オーバーキル
負けに近い状況をひっくり返すのでもなく、勝ちに傾いてる流れを手繰り寄せるクリーチャーでもなく、完全に勝ちモードをさらに勝ちにする、まるでドSのためのカード。
《相殺》に引っかかりにくいっていう利点はあるけど、それなら最初から《クァーサルの群れ魔道士》でいいじゃん?ていう。(実際、一緒に参加したつれはこの枠をクァーサルにして相当役に立っていたらしい。)
2戦目:BGw The Rock:○×○
3戦目:Team America:○○
4戦目:Zoo:○○
5戦目:カナディアンスレショ:××
というわけで、3-2のオポ差で商品圏外でした。
初動が遅くデッキカロリーが高い分、序盤にクロックを固められて除去が効かない(しのがれる)場面になるとかなり厳しかった。
負けた2戦はどちらも手札破壊の前にクロックを準備されて、Willなりで守られてそのまま押し切られて終了。通る通らないは別として《炎渦竜巻》がほんとにほしい状況だったw
土地事故とかはあるけど、同じクッロックパーミでも除去が有効で全体のクロック数が少ないアメリカにはまだ戦えたのかな?
・今日の頑張ったで賞
《Hymn to tourach》《不毛の大地》・・・土地破壊の偉大さを痛感した。相手の行動が1ターン遅れるだけで、独楽を回す余裕があるのでなるべく入れておきたいと感じた。
・今日の微妙で賞
《名誉回復》・・・メインボードの柔軟性としてはいいカード。ただ、マーフォーク、カナディアンのようなテンポデッキに対して3マナ1:1交換は正直無理カード。《不毛の大地》と一緒に土地破壊モードに使えれば神カード。ちょっと処遇に困る。《破滅的な行為》と全とっかえの選択肢もありえるか?
・今日の反省房
《聖遺の騎士》・・・でかい、強い。でも重い。正直メイン3マナ使って例えば6/6のクリーチャーを出しても、返しでStPが飛んでくるからタルモで十分。相手の手札からにしてから~っていう意見もあるだろうけど、それこそ《墓忍び》で十分。
昔《永遠の証人》を使ってた時にも感じたけど、3マナクリーチャーっていうのは出ただけで場をひっくり返せるくらい状況を打開できないと正直重さばかり目だってしまうと思う。
《不毛の大地》サーチからのランデスモードも何回か実際にやったけど、序盤やるにしては自分の土地が止まって事故るし、後半やるにしても、正直不毛祭りができる状況なら《聖遺の騎士》がいなくても勝ってる。典型的オーバーキル
負けに近い状況をひっくり返すのでもなく、勝ちに傾いてる流れを手繰り寄せるクリーチャーでもなく、完全に勝ちモードをさらに勝ちにする、まるでドSのためのカード。
《相殺》に引っかかりにくいっていう利点はあるけど、それなら最初から《クァーサルの群れ魔道士》でいいじゃん?ていう。(実際、一緒に参加したつれはこの枠をクァーサルにして相当役に立っていたらしい。)
コメント
最近は相殺デッキも増えたんで、メインクァーサルはありだと思いますね。
グラコロの2日後にあった横浜のILCでもこのBGWのタイプのデッキが善戦していたようですし、元々ポテンシャルが高い上に青が多い仙台ではアンチデッキとして活躍できそうです。